紳士

債務整理を成功させる

住宅模型

銀行との交渉が不可欠

万が一住宅ローンの支払いが出来なくなれば、ローンを貸し出した銀行は債権回収のために住宅を差し押さえて競売に掛けることで未払い分のローンを回収しようとします。これを回避して第三者に対して住宅を売却することを任意売却と呼びます。ただ任意売却は常に可能な訳ではないため、この債務整理の手段を選ぶ場合は複数のポイントを押さえておく必要があります。まず確認したい最初のポイントは、任意売却の前に個人再生で住宅ローンを返済できないかどうかです。任意売却は住宅を手放さずに住宅ローンの返済を行う債務整理の手段です。専門家などに相談し、個人再生が難しい場合に初めて任意売却を検討します。次に第二のポイントが、住宅を売却した場合でも住宅ローンが残ること、つまりオーバーローンになるかどうかです。任意売却を行うには担保権の解除が必須です。しかしオーバーローンになる場合はその担保権の解除を債権者である銀行が認めないケースがほとんどです。もしオーバーローンが想定される場合、第三者である弁護士などに間に入ってもらい、債権者に住宅ローンの一部を負担してもらうように交渉してもらいます。そして第三のポイントが任意売却の相談先をよく吟味することです。第二のポイントで述べたように、任意売却は債権者である銀行との交渉が不可欠です。そのための債務者へのサポート体制が優れ、任意売却の実績が多く、銀行などに太いパイプを持つ相談先を見つけることが肝要です。